赤塚:すべては幸福の木「ドラセナ」を通じた国際協力からはじまった

どうしても諦めきれない夢がある!!

生命を育む水〜FFC

株式会社赤塚の創業者赤塚充良氏は、第一回カリフォルニア農業研修生として渡米し3年間にわたって研鑽を積んだのち、帰国して赤塚植物園を創業しました。

1982年に中米コスタリカ共和国に対する国際協力のために、幸福の木と呼ばれる「ドラセナ」を輸入することとなりました。

しかし、はるばる中米から何十日もかけて船便で輸入するため、日本に届いた時にはすっかり弱っていて、売り物にはならない状態でした。

持ち得る技術、農薬などの使用を持ってしても栽培はうまく進まず、輸入を断念せざるを得ない状況にまで陥りました。

ちょうどその頃、赤塚氏は特殊な鉄分と水に関する理論を知ることとなり、その水を与え続けてみると3ヶ月ほど経った頃新芽が芽吹き、しっかりとした根が育ってきたのです。

見事に蘇ったドラセナの様子を目の当たりにし、さらにこの不思議な水の研究を続け世の中に役立てようと決めた赤塚氏は、植物にも動物にも優しい水「FFC」を誕生させることとなったのです。

株式会社赤塚は、この「FFC」と名付けられた水から始まったのです。

現在は、株式会社赤塚植物園、株式会社赤塚、株式会社エフエフシー・ジャパンという3つのグループ会社からなる企業となりましたが、今回は特にその中でも、ネットワークビジネス事業を展開している株式会社赤塚について見ていくこととしましょう。

赤塚の会社概要

商号:株式会社赤塚(英文 AKATSUKA CO.,LTD.)

所在地:〒514-2293 三重県津市高野尾町1863番地の1

代表者:代表取締役社長 赤塚耕一

設立:昭和59年3月

TEL:059-230-1310(代)FAX:059-230-1219

資本金:3,000万円

事業内容:酢を原料とした清涼飲料水「パイロゲン」、美容ゼリー、スキンケア製品、水改質器具、土壌改質材の販売等

時給で働いていると体調不良で休んだら給料激減><

赤塚の製品

赤塚では、健康補助食品、化粧品、水質や土壌改善のための器具や資材を取り扱っています。

健康補助食品

清涼飲料水「パイロゲン」

米酢、リンゴ酢、梅酢、柿酢を配合した清涼飲料水で、赤塚の代表的な製品です。

お好みに合わせて4種類のラインナップがあります。

FFCファビットプレミアム

FFCウォーターとヒハツ、高麗人参をはじめとした東洋ハーブを配合した、2021年新発売の清涼飲料水です。

FFCヴィーナスジュレ

注目の美容成分エラスチンに、リンゴンベリー酢や寒天オリゴ糖を配合した2018年発売の美容ゼリーです。

在宅でできる副業ってないの??

スキンケア

全身に使用できるソープ、ヘアケア製品、頭皮ケア製品、美容液の4種類のラインナップです。

FFCスーパーソープ、FFCスーパーシャンプー&トリートメント

FFCスーパースカルプローション

FFCスーパーエッセンス

水改質

FFC元始活水器

水道管に直結することで、家じゅうどこでも蛇口を捻るとFFCウォーターが使えるようになります。

FFCパイロバス

浴槽の水質を変えてくれます。

土壌改質活性培土

肥料でも農薬でもなく、土に含まれる水の質を変えてくれます。

FFCエース Ver.2

あったらいいな♪権利収入^^/

赤塚の製品を購入するには

赤塚の製品を購入するためには、愛用者として「スマイルクラブ」に登録するか、

ネットワークビジネスとして赤塚の製品を広める活動をしていくための「フィランソ」に登録するか、

いずれかの方法で会員になる必要があります。

スマイルクラブ

フィランソ会員を通じて入会申請をすることで、赤塚の製品を会員価格で購入することができるようになります。

なお、入会申し込みと同時に製品の購入をする必要があります。なお、スマイルクラブ会員の場合には、購入金額については指定はありません。

スマイルクラブ会員の特典は次の通りです。

引用元:株式会社赤塚

フィランソ

FFC製品を愛用して素晴らしさを周りの人たちに広めていく活動をすることができる、いわばビジネス会員としての登録方法です。

フィランソ会員から赤塚の概要書面を受け取り、説明を聞いて理解をした上でフィランソ申請書を提出、もしくは「パイロゲンオンライン」より本人が登録することとなっています。

申し込み時には、登録手数料3,300円と11,000以上の赤塚の製品購入をすることとなっています。

フィランソ会員の特典は次の通りです。

引用元:株式会社赤塚

シマたん
愛用者もフィランソ会員も、同じ価格で製品購入ができるのは
良心的だね♪

時間と場所に縛られない仕事って??

赤塚の報酬プラン

赤塚では、それぞれの商品にボリュームと呼ばれるポイントのようなものがついていて、

月単位での購入ボリュームに応じたサンクスフィー(取扱手数料)が支払われます。

このサンクスフィーを受け取る条件としては、

💡自分の購入ボリュームがあること

💡グループボリュームが月間3万V以上あること

となっています。

グループボリュームとは、自分の購入ボリュームと自分以下の全てのメンバーの購入ボリュームの合計となります。

サンクスフィーにはステップフィーが含まれていて、こちらについては

月間グループボリューム×ステップフィー

をもとに計算されて、それぞれのフィランソ会員に支払われるステップフィーについては、自分以下のグループメンバーとの差益によって決まります。

このステップフィーについては、グループボリュームが多いほどパーセンテージが高くなり、以下の通りとなっています。

ステップ月間グループボリュームステップフィー率
ステップ13万V〜8%
ステップ210万V〜14%
ステップ320万V〜20%
ステップ440万V〜24%
ステップ570万V〜28%

赤塚のまとめ

愛用者として登録するスマイルクラブ会員でもフィランソ会員でも、製品購入のための価格が変わらないのはとても良心的に感じました。

FFC製品もそれぞれ素晴らしいのですが、目下浄水器の購入を検討している消費者目線からすると、FFC元始活水器は非常に魅力的です。

価格面では、ネットワークビジネス会社ではない一般他社の浄水器と比較してもそう変わらないのです。

また、FFCウォーター自体に魅力があります。

ただし、持ち家ではないため退去時には現状回復の義務がありますから、その点がちょっと足踏みしてしまう点ではあります。

概してネットワークビジネス会社の製品は、どの会社の製品もしっかりしたものを扱っています。

株式会社赤塚の製品も、FFCウォーターを軸にした唯一無二の製品群です。

しかしながら、「製品を購入するなら愛用者でいいかな。。。」と思ったことには根拠があります。

様々な会社を見ていると、愛用者価格よりもビジネス会員価格の方が、それぞれタイトルが上位になっていくにつれ廉価になることが多いので、

本格的にビジネスとして取り組んでいくには旨みがないのかも知れない、というところです。

一愛用者にとってはとても良心的な反面、ビジネスとして取り組んでいくにはネックになる可能性はあります。

また、唯一無二の製品であれば希少価値がある、という点は一理あるのかも知れませんが、

それだけで諸手を挙げて即登録!としてしまうのもどうなのだろうと思ってしまうところがあります。

ネットワークビジネスを始めるなら、会社の経営状態、製品の良し悪しだけではなく、様々な観点から鑑みて、総合的に判断することをお勧めしたいです。

その他に考慮しなければならないことってなんだろう??

そう思われた方は、一度お聞きになっても損はないですよ。

関連キーワード

Xでフォローしよう