mって誰?

北の大地に生息する、ピアノとフルートが趣味のmです♪

どこにでもいる主婦でして、アルバイトで家計を助けながら、趣味の世界に浸る毎日です。

ピアノ歴は40年ほどですが、5年前にとある吹奏楽団から「低音楽器が足りないのでキーボードで手伝ってほしい」とお声がかかり、キーボードで低音パートを担当するということで参加することになりました。

しかしながら、毎週練習に参加していると、だんだん「私も何か楽器を吹いてみたい‎(ღˇᴗˇ)。o」

と思うようになりました。

楽譜上で「ド」と書かれている音を吹いたら「ド」と音が出る楽器がいいな…

いわゆるC管の楽器です。そうなると、オーボエ、フルート、チューバという楽器に絞られることがわかりました。

フルートって、演奏している人の映像を見ると優雅だし。。。

「フルートを吹いてみたい!」

という大変安易な理由で始めてしまいました(笑)

そして吹いてみると中音域は何とか音が出るけど、高音域や最低音Cは音すら出せない…自己流では限界があることを知り、これはレッスンに通わないといけない‎(-。-;

現実を思い知らされました…

でも、フルートを始めたら思わぬ副産物が生まれました。ピアノで「旋律を歌わせる」ということがどういうことなのか、わかったような気がします(笑)

そんなわけで、ピアノとフルートと2つのお稽古ごとに通う日々が始まりました。

ところで、「ピアノ弾き×ネットワークビジネス」ってどういうことなの?と思われましたか?

お稽古ごとって、まず月謝がかかります。

たとえ先生に師事していても、ただ漫然と練習しているだけでは、やはり成長はないものです。

そこで、先生が「人前で演奏する機会」という目標を持たせてくださるために、発表会を企画してくださるのですね。

発表会に出るとなると、ドレスやらアクセサリーやら靴やら…

女性ならわかってくれると思いますが、何かと物入りなんです。しかもドレスは一着あればよいということではなくて、毎年同じドレスを着るわけにもいかないので、都合毎年新調することになります。

曲のイメージに合わせたカラーを選んだり、これはできれば避けたいですが、体型が変わってしまったりΣ(´∀`;)

また、ピアノは独身の頃に購入した小型グランドピアノがあるので良いのですが(いや、本当はもう一台ほしいなぁなんて‎( ´艸`))、フルートについては頭部管のみ銀製の楽器だと限界があって、リングキー、最低でも管体銀、できれば総銀、H足の楽器に買い替えましょう♪と言われてしまい‎

(; ゚゚)

「楽器を変えることで、今苦労していることが解決しますよ。mさんの技術に問題があるわけじゃないんです。」

楽器が「息を受け止められない〜‎(@_@。と言ってます。」とのこと。

肺活量はそこそこある方なので、確かにオーバーブロー気味だし。

まさか楽器を買い替えなさいと言われるとも思っていなかったので、どうにもアルバイト代だけではキビシイ状況になって来たわけです。

そんなわけで、「ピアノ弾き(フルート吹き)×ネットワークビジネス」ということなんです。

楽器のお稽古ごとに通っているあなた、やはり良い楽器を持つと上達のスピードも上がりますし練習にもより一層力が入ります。そろそろ労働収入だけに頼る生き方から、権利収入をプラスして趣味をより充実させる生き方にシフトしませんか?