三基商事(ミキプルーン):知らなかった!ネットワークビジネス企業だったんだPart1

労働収入だけじゃ不安でしょうがない。。。

MLM企業で数少ないTVCMをしている企業です

日本国内で商品が流通している、また登録してビジネスとして始められるネットワークビジネス企業は、現在ではおよそ数千社にものぼると言われています。

その数多くのネットワークビジネス企業の中で数少ないTVCMを放映している企業は、ミキプルーンという商品で有名な三基商事(ミキプルーン)です。

俳優の中井貴一さんが登場するCMで、誰もが一度は目にしたことがあるはずです。

私が三基商事(ミキプルーン)もネットワークビジネス企業だと知ったのは、ネットワークビジネスを再開してからのごく最近のことです。

確かにスーパーやドラッグストアなど一般的な店頭には並んでいるのを見たことがありません。

人から人へ伝えていく、ダイレクトセリングマーケティングの手法を用いて販売、流通させていくのです。

それでもTVCMの広告宣伝費をかけているのですから、会社としては売り上げもしっかりと実績がある会社ということになります。

ネットワークビジネス企業の売り上げランキングでも、常に上位に位置している老舗企業とも言えます。

それでは、三基商事(ミキプルーン)とはどんな会社なのか、詳しく見ていくことにしましょう。

三基商事(ミキプルーン)の会社概要

商号 三基商事株式会社(MIKI Corporation)

東京本部所在地 東京都渋谷区渋谷3-9-7

大阪本社所在地 大阪市北区梅田1-2-2-800

設立 1966年1月

資本金 6,000万円

代表者 代表取締役社長 門田淳

三基商事(ミキプルーン)の製品

取扱製品は、ミキプルーンに代表される栄養補助食品、化粧品などのビューティーケア、シャンプーなどのパーソナルケア、洗剤の家庭用品の4つのカテゴリから成り立っています。

栄養補助食品

ビューティーケア(全7ブランド)

パーソナルケア

家庭用品

画像引用元:【公式】ミキプルーン

三基商事(ミキプルーン)の報酬プラン

三基商事(ミキプルーン)の報酬プランは、ブレイクアウェイ+ステアステップの二つの報酬プランを組み合わせたものになっています。

このプランは、どちらかというとネットワークビジネスの世界で十分実績をあげ続けている、プロの方向きの報酬プランになります。

いきなり夢を壊すようなことを言ってしまうようですが、ネットワークビジネスを始めたばかり、

右も左もよくわからない初心者の方が、安定して収益を上げていくには難しいプランのようです。

登録して、自分以下にメンバーを作ることができると「営業所」というタイトルになり、少し安い会員価格で商品の購入ができます。

登録していない一般の方に販売する標準小売価格と、自分が購入する会員価格の差額が収益となります。

自分以下のメンバーがある一定数「営業所」のタイトルになると、自分は「代理店」というタイトルを獲得することとなります。

さらにメンバーさんが「代理店」のタイトルを獲得すると、自分のグループからは独立していくこととなります。

その際には育成ボーナスが得られますが、一時的に収益は減ることとなるわけです。

メンバーさんにだってより多くの収益を上げてほしい。それはメンバーを育成する上での親の願いでもあります。

でも自分と同等のタイトルを獲得してしまうと自分のグループからは独立していってしまう。。。

嬉しいような悲しいような😂

たくさんの代理店を育て上げれば最終的にはそれだけ自分の収益も大きくなり、月収9桁も見えてくる非常にやりがいのある報酬プランではあります。

しかしながら、月収9桁までたどり着ける人というのはごく一握りの方でしょう。

ネットワークビジネスの報酬プランについて知りたい方はこの記事をどうぞ

三基商事(ミキプルーン)のまとめ

子供の頃、ミキプルーンをトーストに塗って食べたことがあるかも知れない、と思い出したりしています。

あの酸っぱい味は当時は好きになれなかったなぁ💧

ということは、私の親はネットワーカーだったのか?!

だとすると、ネットワークビジネスを今になって真剣に取り組んでいるその素地は、幼少の時に培われたものなのか?!

今となっては親に確かめるまでもないのですが、意外にも私の身近なところには浸透しているネットワークビジネスなのでした。

TVCMでよく目にしているから、身近には感じますけれども。

三基商事(ミキプルーン)でネットワークビジネスに取り組み、ビジネスとして確立させていくには一般人だと難易度が高い可能性があります。

相次ぐ物価上昇や増税に次ぐ増税。

多少給与のベースアップはあったとしても、日用品や食料品などの必需品の価格が高騰しているのですから、

実質的には収入は目減りしているも同然です。

節約できるところは節約するにしても、それも限度があります。

まさしくますます混迷を極め、先行きの全く見えない経済。。。

権利収入は、これからは特にどんな職業の方にも必要になってくると思われます。

国や会社には頼らない。自ら稼ぎ出す方途を確立していかなければならないのではないでしょうか?

いざ権利収入を手にしようと思った時に、どのような会社、どのような商材を選ぶべきなのかなど、知ってほしい話題が満載です。

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